仕事の現場はさまざまな課題に直面します。
リガーレグループでは、ケア現場の課題を自らが考え解決へと導く人材育成と組織作りを目的に、2名のスーパーバイザーが活躍しています。
今回のココロ4号では、そのスーパーバイザーとケア現場のスタッフ、その上司たちも参加し、リガーレグループとしての「進化」を掘り下げました。
ケアの質とケアチームの質向上を目指してはいるものの、現場では内部から見えづらい課題も多く存在します。
課題を正確に捉え、それに向き合うことは本人やチームの成長に大きく寄与するはずですが、その作業は決して容易ではありません。
そんな時、自分の上司ではないけれど、課題を共に見つめて伴走する「スーパーバイザー」が存在する意味はとても大きく、グループ法人の経営層も含め、リガーレグループに関与するひとりひとりの成長に欠かせない存在となっている、ココロ4号を手に取ってそんなことを感じました。
社会福祉法人 六心会 堤 洋三