地域共生社会
実現のために
地域福祉支援業務
リガーレは、
二〇一〇年から活動をスタートさせた
社会福祉法人のグループ。
「社会福祉連携推進法人」として
二〇二二年五月に新たなスタートを切りました。
現在、五つの社会福祉法人が連携・協働し、
地域福祉の未来を見据え、
さまざまな挑戦を続けています。
私たちの願いは地域に根を下ろし、「福祉」のチカラで、
日本をもっと豊かにしていくことです。
人口減少と高齢化が急速に進む日本で、求められているのは
誰もが住み慣れた地域で暮らし続けるための介護サービス。
それは、地域に密着した小規模の社会福祉法人が
力を合わせてさまざまな課題を解決し、
安定した経営基盤を確立することで実践できるのではないか。
そんな発想のもとでリガーレグループが発足しました。
私たちが積み上げてきた成果は、
社会福祉法人を先導するモデルケースとして注目を浴び、
厚生労働省による社会福祉連携推進法人制度設立のきっかけとなりました。
そして2022年、社会福祉連携推進法人制度施行にともない、
全国で初めての認可法人として、新しい一歩を歩み始めています。