社会福祉連携推進法人リガーレ

リガーレの取り組み

5テクノロジー活用の先に

物資等供給業務

テクノロジー活用の先に

社会福祉連携推進法人というスケールメリットを生かすべく、物資の共同調達、ケア現場における業務の見直しから始まるICTの導入検討、ケアの質向上を目指します。

  • 1ICT導入部会

    スタッフの負担軽減や介護サービスの質向上の実現のために注目されているICT の有効活用。導入コストの高さや現場スタッフの抵抗感等のデメリットもあることから、より各施設の課題に即したICT機器の選定・導入ができるよう検討を行う。

    〈グループ共通の取り組み〉

    各施設の業務改善における意識と現状を把握し、それぞれの課題に即した解決方法を
    検討するとともに、共通課題を明らかにする。

    • 各施設の課題整理
      (厚生労働省介護サービスにおける生産性向上ガイドライン
      「課題把握ツール」等の活用による業務仕分け、
      専門性の見定め)
    • ICT 機器の選定基準・目的の明確化

    〈導入におけるノウハウの整理〉

    グループ内でモデル施設を選定。
    実際にICT機器を導入し、以下の点について取り組みをまとめる。

    • ICT機器導入に伴う運用ルール・マニュアルの整備・
      研修の企画
    • ICT機器導入における検証作業
    • ベンダーコントロール機能の強化
  • 2設備・物資の共同調達を検討

    運営の効率化及びサービスの質の向上に資することを目的に、社員法人が必要とする設備や物資の共同調達に関して検討を進める。スケールメリットを生かした経費節減を目指す。